IPOの支援には必ず役立つ!~IPO支援会社まとめ~

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IPO支援を導入している企業は多い

 企業が、存立していくためには、運営資金や設備投資に必要な資金を確保しなければなりません。自前で確保できるに越したことはありませんが、現実には自己資金で運営をしていくことは厳しいです。例えば、商品の売り上げがよかったとしても、実際にお金の支払いが入らないと、売掛金のままで残ってしまいます。このため、銀行などから借入れを行うことで、運転資金を確保していくことになります。
 しかし、借り入れる以上は利息を付けて返済しなければなりません。そこで、自社の株式を証券取引所に新規上場させる株式公開を行い、株式を購入してもらうことで資金を調達することができます。株式公開は、イニシャルパブリックオファーリングの略語で、株式を公開することで、市場から多額の資金を調達することができ、その資金を元手に企業の規模を拡大させる可能性が増えます。

 しかし、IPOのためには、大変な労力が必要で、年単位で準備を行う必要もあります。しかし、無事にIPOを果たすことで様々なメリットが得られることになります。IPOにより資本が拡充し、事業規模の拡大に向けての資金を調達することが容易になります。さらに、新規事業への展開や進出も取り組みやすくなります。IPOを行うことで、信用力が向上し、新規顧客の増加や販路の拡大につながります。
 また、他社との事業提携も有利に進めることができますし、社員の士気の向上にもつながりますし、新卒の採用に当たっても優秀な人材の確保につながりやすくなります。IPOに向けては様々な準備が必要です。社内規程の整備や運用を通じて、不正や誤謬を防ぎ、リスクを意識した体制が実現することで、内部ガバナンスが向上します。決算も適正に行うことで、会社の実態を性格に把握できますし、監査法人の監査により信用が付与されるメリットがあります。究極的には、コンプライアンスを意識した経営が実現できます。

 IPOを目指すにあたっては、監査法人や証券会社からの指摘事項をひとつひとつクリアしていかなければなりませんし、多大な労力を必要とします。このため、IPOの導入企業となるにあたって、IPO支援を行うコンサルティング会社に委託する企業も多いです。企業側と改善策を検討し、最善の解決策を提案してくれるなど、実務面における手厚い支援を行い、万全の体制で支援をしてくれます。
 増資支援や提携による人材紹介、会計、財務、税務部門のプロとの連携によるアドバイスを行い、IPOに関する業務の効率性と人的コスト削減につながります。IPOが完了した後は、IR活動が不可欠です。投資家に情報を提供し、投資を誘因することで、IPOを行ったことの効果をさらに拡大させることにつながります。

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